7月31日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円65銭から110円22銭まで下落し、110円26銭で引けた。トランプ政権内部が機能不全に陥りつつあるとの見方に、経済政策の実施が遅れるとの懸念がドル売りにつながった。



ユーロ・ドルは、1.1723ドルから1.1846ドルまで上昇し1.1843ドルで引けた。月末でロンドンフィングに向けたドル売りが強まったほか、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の規模を速やかに縮小するとの思惑が強まりユーロ買いが加速した。ユーロ・円は、129円65銭から130円59銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.3112ドルから1.3224ドルまで上昇した。ユーロ買い・米ドル売りが活発となったことから、この動きを意識したポンド買いが観測された。ドル・スイスは、0.9705フランから0.9637フランへ反落した。