1日午前の東京外為市場で、ドル・円は一段安。米国のトランプ政権の先行き不透明感からドル売りの流れが続いた。

トランプ米大統領がスカラムチ広報部長をわずか10日で解任したことで、政治リスクがさらに高まっており、前日NY市場でドルは110円22銭まで下落。その流れが本日のアジア市場でも続き、ドルは一時110円01銭まで値を切り下げた。



米10年債利回りが2.3%付近で下げ渋ったほか、日経平均株価はプラス圏で推移したものの、ドルが前日NY安値を割り込んだことで売りが強まったようだ。国内実需筋の買戻しなどで110円は維持したが、ドルの先安観は弱まっていない。



ここまでのドル・円の取引レンジは110円01銭から110円43銭、ユーロ・円は130円16銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.1820ドルから1.1844ドルで推移した。









【経済指標】



・中・7月財新製造業PMI:51.1(予想:50.4、6月:50.4)