1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円65銭から109円93銭まで下落した。

米国の7月ISM製造業景況指数、6月建設支出が予想を下回ったほか、原油安、米国の7月自動車販売が予想以上に減少したことを懸念し、安全資産としての米国債買いが加速。米債利回りが低下に転じ、ストップロスを巻き込んでドル売り・円買いに拍車がかかった。




ユーロ・ドルは、1.1839ドルまで上昇後、1.1785ドルへ下落した。ユーロ圏の4-6月期GDP国内総生産(GDP)が6年ぶりの大幅な伸びを記録したことを背景にしたユーロ買いが継続。その後、利食いのユーロ売りに伸び悩んだ。

ユーロ・円は、130円60銭から129円84銭まで下落。




ポンド・ドルは、1.3112ドルから1.3198ドルのレンジで上下に振れた。




ドル・スイスは、0.9672フランから0.9631フランへ下落した。





[経済指標]
・米・6月コアPCE価格指数:前年比+1.5%(予想:+1.4%、5月:+1.5%←+1.4%)
・米・6月個人所得:前月比0.0%(予想:+0.4%、5月:+0.3%←+0.4%)
・米・6月個人消費支出:前月比+0.1%(予想:+0.1%、5月:+0.2%←+0.1%)
・米・6月建設支出:前月比‐1.3%(予想:+0.4%、5月:+0.3%←0.0%)
・米・7月ISM製造業景況指数:56.3(予想:56.4、6月:57.8)
・米・7月製造業PMI改定値:53.3(予想:53.1、速報値:53.2)