1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円59銭から109円93銭まで下落し、110円37銭で引けた。米国の7月ISM製造業景況指数、6月建設支出が予想を下回ったことや原油先物の反落、7月の米自動車販売が予想以上に減少したことが嫌気されたようだ。安全資産としての米国債買いが加速。米債利回りが低下に転じ、ストップロスを巻き込んでドル売り・円買いが一時活発となった。



ユーロ・ドルは、1.1839ドルまで上昇後、1.1785ドルへ下落し1.1801ドルで引けた。ユーロ圏の4-6月期国内総生産(GDP)が6年ぶりの大幅な伸びを記録したことを背景にしたユーロ買いが継続。その後、利食いのユーロ売りに伸び悩んだ。ユーロ・円は、130円60銭から129円84銭まで下落。ポンド・ドルは、1.3198ドルから1.3245ドルのレンジで上下に振れた。ドル・スイスは、0.9672フランから0.9631フランへ下落した。