2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円98銭から110円29銭まで下落し、110円75銭で引けた。リスク選好のドル買い・円売りが優勢となったのち、米国の7月ADP雇用統計が予想を下回ったことや、トランプ米大統領が対ロシア制裁強化法案に署名したほか、政府が対中貿易の制裁を検討との報道が懸念材料となり、米債利回りが低下に転じたためドル売り・円買いが強まり反落した。



ユーロ・ドルは、1.1819ドルから1.1910ドルまで上昇し、1.1856ドルで引けた。欧米の金利差が縮小するとの思惑でユーロ買い・ドル売りが継続。ユーロ・円は、130円81銭から131円37銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.3215ドルから1.3251ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9662フランへ下落後、0.9714フランへ上昇した。