2日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は52.32ドル高の22016.24、ナスダックは0.29ポイント安の6362.65で取引を終了した。携帯端末のアップル(AAPL)の決算内容が好感され、買いが先行。ダウは史上初めて22000ドルの大台を上回った。一方で、通信セクターを中心に売りが広がり、上値の重い展開となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や資本財が上昇する一方で電気通信サービスやメディアが下落した。




アップルが売上高及び利益とも予想を上回る好決算を発表、iPhoneの部品を供給する半導体のブロードコム(AVGO)やシーラス・ロジック(CRUS)なども堅調推移。医療保険のヒューマナ(HUM)は通期見通しを上方修正し、上昇。食品会社のモンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)はCEOの辞任が報じられ、買われた。一方で、自動車用品や中古車販売大手のオートネーション(AN)は決算内容が嫌気され、下落。通信大手のAT&T(T)やベライゾン(VZ)はデータ通信無制限プラン導入後の通信速度の低下が指摘され、軟調推移となった。




電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)はマーケット終了後に4-6月期決算を発表、売上高は予想を上振れ、一株損失が予想より縮小した。時間外取引で上昇して推移している。




Horiko Capital Management LLC