以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家株番長氏(ブログ「株番長の注目銘柄」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2017年8月2日12時に執筆



現在、日本橋の上を通っている首都高を地下化し、日本橋の景観を取り戻そうという壮大なプロジェクトが動き出しそうだ。着工は東京オリンピックが終わった後の2020年からで、工期は10年から20年になる予定だと言う。壮大な工事のため関連銘柄も多く存在してくるだろう。



■首都高の地下化

この首都高の地下化は、さかのぼる事2006年に提言されているという決して新しい案件ではない。これまで話が進展してなかったのは、5000億円にもおよぶ事業費が問題であった。しかし、国や都、首都高速道路会社が協力をし、2020年の東京オリンピック後の着工を目標に、ついに動き出す模様だ。



この地下化事業に向けては、多数の企業が絡んでくるだろう。地質調査、基礎工事、実際の着工、必要資材など、作業の工程が多岐にわたることからも、テーマ株として中長期的な投資がおこなえそうだと言える。



■株番長的オススメ首都高地下化関連銘柄



首都高地下化関連銘柄-大吉-



<8801>三井不動産

同社は、日本全国に賃貸マンションなど不動産全般事業を展開している企業だ。東京日本橋付近は、「日本橋の大家さん」と呼ばれるほど同社の物件が多い。このことから日本橋付近で工事をする際は必ずと言っていいほど絡んでくる。工事着工前から株価が急騰する可能性があるので、首都高地下化の動きがある度にこまめにチェックしておくべき銘柄だろう。



首都高地下化関連銘柄-中吉-

<1881>NIPPO

主に道路舗装などを全国で展開している企業。



首都高地下化関連銘柄-小吉-

<5232>住友大阪セメント

セメント事業を展開している大手企業。



首都高地下化関連銘柄-末吉-

<6748>星和電機

道路に設置されている電光掲示板などを製造している企業。



■首都高地下化関連銘柄−総括−

国の重要文化財となっている日本橋付近の工事ともあり、注目度も抜群ではないだろうか。まだまだ始まったばかりという面からも、今後期待できるテーマ株と言えるだろう。



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執筆者名:株番長

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