3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円51銭から109円95銭まで下落した。

米国の7月ISM非製造業景況指数(総合)が予想を下回り1年ぶりの低水準に落ち込んだため年内の追加利上げ観測が後退し、ドル売りが再開した。




ユーロ・ドルは、1.1843ドルから1.1893ドルまで上昇した。
ユーロ・ポンド絡みの買いが優勢となった。
ユーロ・円は、131円05銭から130円57銭まで下落。




ポンド・ドルは、1.3113ドルまで下落後、1.3155ドルへ反発。英国中央銀行が金融政策決定会合で、政策金利を過去最低水準に据え置いたほか、インフレ報告で経済成長率のみならず賃金の伸びの見通しも引き下げたことがサプライズとなり、年内の利上げ観測が後退。ポンド売りが加速した。




ドル・スイスは、0.9717フランへ上昇後、0.9672フランへ反落した。





[経済指標]

・米・先週分新規失業保険申請件数:24.0万件(予想:24.3万件、前回:24.5万件←24.4万件)
・米・失業保険継続受給者数:196.8万人(予想:195.8万人、前回:196.5万人←196.4万人)
・米・7月ISM非製造業景況指数(総合):53.9(予想:56.9、6月:57.4)
・米・6月製造業受注:前月比+3.0%(予想:+3.0%、5月:−0.3%←-0.8%)
・米・7月サービス業PMI改定値:54.7(予想:54.2、速報値:54.2)
・米・7月総合PMI改定値:54.6(速報値:54.2)