【小幅安となる】19900-20050円のレンジを想定=村瀬 智一



3日のNY市場はまちまち。NYダウは連日で最高値を更新しているが、7月ISM非製造業景況指数が予想を下振れたほか、原油相場の下落などが嫌気され、全体としては利食い優勢の展開だった。ダウ平均は9.86ドル高の22026.10、ナスダックは22.30ポイント安の6340.34。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円安の19955円。



シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、利食い優勢の展開になりそうだ。昨日の日経平均は利食い優勢の展開となり、前日に上回った25日線に上値を抑えられる格好。一方で、5日線が支持線として意識される格好となった。一目均衡表では雲上限のほか、転換線、基準線での攻防。ボリンジャーバンドでは前日の上昇で中心値(25日)と+1σとのレンジ移行が期待されていたが、結局は中心値と-1σとのレンジでの推移。調整トレンドの中ではあるが、5日線や-1σ辺りでの踏ん張りをみせたいところであろう。MACDは陰転シグナルが継続しているが、MACDは1.97とギリギリでプラス圏をキープしている。マイナスレンジに入ってしまうと調整が長引く可能性があり、こちらも踏ん張り処である。週間形状では13週線の攻防であり、同じく踏ん張りどころである。19900-20050円のレンジを想定。