4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円06銭から111円05銭まで上昇し110円68 銭で引けた。米7月雇用統計のポジティブサプライズを受けて、年内の追加利上げ観測が強まりドル買いに拍車がかかった。また、コーンNEC(国家経済会議)委員長がインタビューで、今秋に包括的な税制法案を提出する方針を示したほか、税制改革には企業に対して、「利益本国送還のインセンティブを含む」としたこともドル買いにさらに拍車をかけた模様。



ユーロ・ドルは、1.1877ドルから1.1728ドルまで下落し1.1781ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃。ユーロ・円は、131円12銭へ上昇後、130円10銭まで反落。ポンド・ドルは、1.3150ドルから1.3024ドルへ下落した。ドル・スイスは、0.9681フランから0.9764フランへ上昇した。