大幅下落で直近のもち合いレンジを下放れている。5日、25日線のほか、一目均衡表では雲上限や転換線、基準線での攻防が続く中、下へのバイアスが強まっていたことから、想定の範囲ではある。しかし、支持線として意識されていた75日線をあっさり割り込んでおり、一気に需給懸念が強まりやすい。週間形状では13週線を割り込み、目先的には26週線が位置する19570円辺りが意識されてくる。価格帯別出来高では19950-20180円辺りで商いが積み上がっていたが、これが明確に抵抗として意識される。一方で、19400-19670円辺りで商いが積み上がっているため、この水準で踏ん張りをみせられるかが注目される。MACDは陰転シグナルが継続するなか、マイナス圏に入ってきているため、下へのトレンドが強まりやすい。一方で、ボリンジャーバンドではバンドが横ばい推移するなかではあるが、一気に-3σを下回っており、売られ過ぎが意識されてくる。