3日午前の東京外為市場で、ドル・円はしっかり。日本株の堅調地合いを背景に円売りが強まり、ドルは113円台を回復した。



ドル・円は、日経平均株価が年初来高値を更新し節目の20500円台まで上昇したことで、リスク選好的なドル買い・円売りの流れが強まった。ドルは一時113円17銭まで上昇。その後も円売り継続で、ドルは113円台を維持した。



ランチタイムの日経平均先物はプラス圏推移が続き、日本株高継続を見込んだドル買い・円売りの流れに変わりはなさそうだ。また、スペイン・カタルーニャの独立問題でユーロが売られやすく、ドル押し上げの手がかりとなろう。



目先も日本株が上げ幅を拡大する動きが続けば、円売りはさらに強まるとみられる。上値メドとして意識される113円20銭付近を上抜けられるか注目される。



ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円66銭から113円17銭、ユーロ・円は132円19銭から132円47銭、ユーロ・ドルは1.1706ドルから1.1740ドルで推移した。