■堅調推移、与党多数派維持や財政改善見通しを好感



先週の豪ドル・円は強含み。前週末実施の下院補欠選挙で自由党候補が勝ち、与党保守連合が多数派を維持したことや、半期経済財政見通しで財政赤字縮小が示されたことから、リスク回避の豪ドル売りは縮小した。取引レンジ:86円01銭-87円53銭。



■底堅い展開か、早期利上げ観測が下支え



今週・来週の豪ドル・円は底堅い展開か。与党保守連合が多数派を維持し、ターンブル政権が政治危機を脱したことや、豪準備銀行(中央銀行)の早期利上げ観測が浮上していることが、引き続き豪ドルの下支えとなる。



○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント

・1月5日:11月貿易収支(予想:+5億豪ドル、10月:+1.05億豪ドル)



予想レンジ:86円00銭-89円00銭