反発。前日の下げに対する自律反発の動きをみせているが、上値追いの流れにはならず5日線を挟んでのこう着が続いている。ボリンジャーバンドでは引き続き+1σと+2σとのレンジ内での推移であり、+1σを支持線とした動き。一目均衡表では転換線での攻防となっているが、これを割り込んでくると、いったんは基準線レベルまでの調整が意識される。まだ乖離はあるが、基準線まで下げてくると、パラボリックが陰転シグナルを発生させてくる。出来高の5日、25日平均線とのデッドクロスが近づいているほか、MACDについてもシグナルとの乖離が縮小してきており、陰転シグナル発生が警戒される。一方で過熱感は和らいでおり、レンジ固めから徐々に下値を切り上げてくるかを見極めたいところである。中長期のトレンドは強く、下値固めから次のターゲットである1991年10月の戻り高値水準となる25000円台への意識が次第に強まる展開待ちになりそうだ。