NY金先物4月限は伸び悩み(COMEX金4月限終値:1325.60 ↓1.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−1.50ドルの1オンス=1325.60ドルで取引終了。時間外取引を含めて1321.70ドルまで売られた。この日発表された2月の米小売売上高は市場予想に反して前月比−0.1%と減少したものの、2月生産者物価指数は前年比+2.8%と1月実績の同比+2.7%を上回ったことが嫌気されたようだ。また、米国家経済会議(NEC)の次期委員長となるラリー・クドロー氏はメディアに対して「トランプ大統領がドルの価値の低下を目にしたくないと確信している」と述べたことも売り材料となった。米国株の下落に対する投資家の反応は限定的だった。