12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円11銭まで下落後、111円40銭まで上昇し111円25銭で引けた。

米国の2月消費者物価指数(CPI)の予想外の低下や米10年債入札の好調な結果を受けて、米債利回りが低下。ドル売りが優勢となった。



ユーロ・ドルは、1.1249ドルから1.1305ドルまで上昇し1.1300ドルで引けた。
ユーロ・ポンド絡みの買いに拍車がかかった。



ユーロ・円は、125円18銭から125円83銭まで上昇。



ポンド・ドルは、1.3030ドルから1.3148ドルまで強含んだ。英国下院は政府の離脱協定修正案を否決したが、ほぼ想定内の結果や離脱延期への期待感から利食いのポンドの買戻しが優勢となった。ただ、引き続き離脱の行方は不透明であることや政局不安を受けたポンド売りに、上昇も限定的となった。



ドル・スイスは、1.0103フランから1.0063フランまで下落した。




[経済指標]
・米・2月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.6%、1月:+1.6%)
・米・2月消費者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、1月:+2.2%)
・米・2月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、1月:0.0%)
・米・2月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、1月:+0.2%)