1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円82銭から111円44銭まで上昇し111円35銭で引けた。

中国の製造業指数PMIが予想外に成長を示したほか、米国の3月ISM製造業景況指数や2月建設支出、1月企業在庫が予想を上回り世界経済悪化懸念が後退。リスク選好の円売り、米債利回りの上昇でドル買いが再燃した。



ユーロ・ドルは、1.1248ドルから1.1204ドルまで下落して1.1210ドルで引けた。

域内の冴えない経済指標を受けて欧州中央銀行(ECB)が当面低金利政策を維持するとの見方にユーロ売りが強まった。



ユーロ・円は、124円57銭から124円88銭まで上昇。



ポンド・ドルは、1.3081ドルから1.3150ドルまで上昇した。

英議会がソフトブレグジットの代替案を支持するとの見方からポンドのショートカバーが強まった。



ドル・スイスは、0.9932フランから0.9995フランまで上昇した。





[経済指標]
・米・2月小売売上高:前月比-0.2%(予想:+0.2%、1月:+0.7%←+0.2%)
・米・2月小売売上高(自動車除く):前月比-0.4%(予想:+0.3%、1
月:+1.4%←+0.9%)
・米・1月企業在庫:前月比+0.8%(予想:+0.5%、12月:+0.8%←+0.6%)
・米・2月建設支出:前月比+1.0%(予想:-0.2%、1月:+2.5%←+1.3%)
・米・3月ISM製造業景況指数:55.3(予想:54.5、2月:54.2)
・米・3月製造業PMI改定値:52.4(予想:52.5、速報値:52.5)