8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円28銭まで下落後、111円54銭まで上昇し111円50銭で引けた。

米3月雇用統計の良好な結果で利下げ観測が後退したほか、今週入札を控えているため米国債相場が軟調に推移。利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは、1.1243ドルから1.1274ドルまで上昇し1.1250ドルで引けた。



ユーロ・円は、125円31銭から125円62銭まで上昇。



ポンド・ドルは、1.3035ドルへ下落後、1.3074ドルまで上昇した。

欧州連合(EU)はサミットで、メイ首相が提案した6月末まで、5月末に予定されている選挙以降までの短期離脱延期を認める可能性があるとの報道を受け、無秩序な離脱が回避できるとの安心感が広がりポンド買いが再燃。




ドル・スイスは、1.0001フランから0.9978フランまで下落した。




[経済指標]
・米・2月耐久財受注改定値:前月比-1.6%(速報値:-1.6%)
・米・2月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比-0.1%(速報値:+0.1%)
・米・2月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比-0.1%(速報値
:0.0%)
・米・2月製造業受注:前月比−0.5%(予想:-0.5%、1月:+0.1%)