12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円86銭から112円04銭まで上昇し、高値で引けた。

良好な中国の貿易関連指標や米金融機関の好決算を好感しリスク選好の円売りが優勢となった。また、予想を上回った米3月輸入物価指数で債券利回り上昇に伴うドル買いも強まった。



ユーロ・ドルは、1.1324ドルから1.1294ドルまで下落し1.1295ドルで引けた。




ユーロ・円は、126円77銭から126円52銭まで下落。



ポンド・ドルは、1.3133ドルまで上昇後、1.3078ドルまで下落した。

英国のハモンド財務相が「労働との離脱協議、間もなく合意する確率高い」との楽観的な見通しが好感され一時ポンド買いが強まったものの、離脱延期で行方にはさらなる不透明感がひろがったとの懸念を受けたポンド売りに上値も抑制された。



ドル・スイスは、0.9997フランまで下落後、1.0024フランまで上昇した。



 

[経済指標]
・米・3月輸入物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.4%、2月:+1.0%←+0.6%)
・米・3月輸入物価指数:前年比0.0%(予想:-0.6%、2月:-0.8%←-1.3%)
・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:96.9(予想:98.2、3月:98.4)
・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.4%(3月:2.5%)
・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.3%(3月:2.5%)