3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円12銭から106円48銭まで下落して引けた。

製造業に続き、米国の9月ISM非製造業景況指数が予想以上に悪化、3年ぶりの低水準になったため、米国経済が景気後退に陥るとの警戒感が強まり、追加利下げ観測に伴うドル売りが加速。その後、利下げや米中貿易協議への期待から株式相場が上昇に転じると下げ止まった。



ユーロ・ドルは、1.0948ドルから1.0999ドルまで上昇した。





ユーロ・円は、117円08銭まで下落後、117円44銭まで反発。



ポンド・ドルは、1.2322ドルから1.2413ドルまで上昇した。



万が一、ジョンソン英首相が提出した最終案を欧州連合(EU)が拒否した場合、代替案があると、関係者が明らかにした。首相が無秩序な離脱を回避することに努めるとの期待がポンド買いに繋がった。





ドル・スイスは、1.0024フランから0.9952フランまで下落した。





[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:21.9万件(予想:21.5万件、前回:21.5万件←21.3万件)
・米・失業保険継続受給者数:165.1万人(予想:165.4万人、前回:165.6万人←165.0万人)
・米・9月サービス業PMI改定値:50.9(予想:50.9、速報値:50.9)
・米・9月総合PMI速報値:51.0(速報値:51.0)
・米・9月ISM非製造業景況指数:52.6(予想:55.0、8月:56.4)
・米・8月製造業受注:前月比‐0.1%(予想:-0.2%、7月:+1.4%)
・米・8月耐久財受注改定値:前月比+0.2%(速報値:+0.2%)
・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比+0.5%(速報値:+0.5%)
・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.3%(速報値
:+0.4%)