DLE<3686>:195円(-6円)

大幅続落。前日に20年3月期業績予想の下方修正を発表している。決算期変更のため9カ月決算となるが、営業赤字予想は従来の1.2-3.3億円のレンジから3.6億円に下方修正。IPクリエイション領域、ソーシャルコミュニケーション領域などで売上が下振れるもよう。サプライズは限定的であるものの、先週から今週初にかけて大きく上昇してきた反動も強まる形で、処分売りが優勢となっている。





日総工産<6569>:1109円(+39円)

大幅続伸。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価は1600円としている。株価は7月のピークから約40%下落した水準にあり、他の製造派遣各社が底打ちするなかで出遅れ感があると判断のもよう。競合他社において売上成長減速が見られる一方で当社は相対的に堅調であるほか、電子・デバイス向けの底打ち期待が高まっているなかで、株価は調整しすぎとみている。





タツモ<6266>:1482円(+113円)

大幅続伸。いちよし証券ではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを1800円としている。半導体後工程製造装置メーカーとして、今後車載用途の拡大が期待できる点を最大の評価点としている。また、足下で停滞している既存市場での設備投資回復も収益成長に寄与するとみている。中期的な利益成長に対して割安と判断のもよう。19年12月期営業利益は会社計画上振れを想定、20年12月期は46%の増益を予想している。





象印マホービン<7965>:1998円(+142円)

大幅続伸で年初来高値を更新。前日に19年11月期の決算を発表している。営業利益は54.4億円で前期比12.9%減益、従来予想の53億円をやや上回る着地になっている。20年11月期は55億円で同1.0%増と4期ぶりに増益転換の見通し。国内外での積極的な販促活動による売上増加を見込んでいる。中国需要低迷による業績懸念が強かったなか、増益見通しを受けて安心感、買い戻しの動きなども進んでいるとみられる。





CYBOZU<4776>:1411円(+166円)

急伸。前日に業績予想の修正を発表、19年12月期営業利益は従来予想の12.6-15.6億円のレンジから16.5億円にまで上方修正している。国内売上高の堅調推移、一部投資計画の来期ずれ込みなどが業績上振れの背景に。11月27日に、9.5-12.5億円のレンジ予想から上方修正していたばかりであり、相次ぐ上方修正がポジティブに捉えられている。なお、年間配当金は7-11円のレンジ予想から10円に修正している。





前田製作<6281>:606円(+11円)

大幅に反発。10万株(0.59億円)を上限に自社株買いを実施すると発表している。発行済株式数(自社株を除く)に対する割合は0.63%。25日終値(595円)で、26日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で買付けを委託する。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。2日に付けた年初来高値(642円)に迫っていることも買い材料視されているようだ。





WDBココ<7079>:3440円( - )

公開価格(1530円)の2.22倍となる3400円で初値を付けた。25日に上場したが、買い注文が殺到し、取引が成立しなかった。会社設立は84年8月23日。主な事業は医薬品の安全性情報管理の受託サービス。20年3月期の営業利益予想は前期比19.1%増の4.02億円。受注残更新で既契約の大部分が継続され、一部で増額されていることから利益が拡大する見通し。第2四半期累計の実績は2.90億円だった。進捗率は72.1%。





KeyH<4712>:84円(+1円)

大幅に続伸。出版事業を手掛ける角川春樹事務所(東京都千代田区)と合弁会社を設立すると発表している。合弁会社の名称は「ホールワールドメディア」(同)で、各種イベントの企画・制作・管理及び運営事業のほか、モデルやタレントのマネジメント事業などを行う。出資比率は角川春樹事務所51%、KeyHolder49%。株価が2ケタと手掛けやすいことも買いを後押ししているようだ。