26日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円40銭まで下落後、107円69銭まで上昇して107円55銭で引けた。米4月シカゴ連銀全米活動指数が予想外に3月から悪化し過去最大の下落となったことを嫌って、一時ドル売りが強まったが、米4月新築住宅販売件数が予想を大幅に上回ったことを受けてドル売りは後退。株高に連れたリスク選好の円売りも強まり、ドルは下げ止まった。



ユーロ・ドルは1.0962ドルから1.0996ドルまで上昇して1.0982ドルで引けた。復興基金への期待を受けたユーロ買いが下支えとなった。ユーロ・円は117円82銭から118円34銭まで上昇。世界各国で経済活動の再開が一段と拡大したほか、新型ウイルスワクチンの開発進展を好感したリスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2321ドルから1.2363ドルまで上昇。英国の経済活動再開期待にポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.9681フランから0.9647フランまで下落した。