28日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円82銭まで上昇後、107円57銭まで下落して107円62銭で引けた。経済活動の再開を好感したリスク選好の円売りが一時優勢となったが、米国の先週分新規失業保険申請件数は依然200万件を超えており、過去10週で4000万件に達した。また、米1-3月期GDP改定値が予想外に下方修正されたことも嫌気され、ドルは伸び悩んだ。



ユーロ・ドルは1.1006ドルから1.1093ドルまで上昇して1.1077ドルで引けた。欧州連合(EU)の財政支援策を好感したユーロ買いが継続した。ユーロ・円は118円59銭から119円40銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.2254ドルから1.2345ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9705フランから0.9631フランまで下落した。