19日午前の東京市場でドル・円は反落。朝方の取引で円売り優勢となり、一時107円台を回復したが、日経平均株価の上げ幅縮小で円売りは抑制され、ドルは再び106円台に失速。その後は中国株や米株式先物のプラス圏推移で、一段のドル売り・円買いは抑えられた。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円87銭から107円05銭、ユーロ・円は119円70銭から120円03銭、ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1213ドル。



【経済指標】

・日・5月全国消費者物価指数(生鮮品除く) :前年比-0.2%(予想:-0.1%、4月:-0.2%)



【要人発言】

・日銀金融政策決定会合議事要旨(4月27日)

「委員は政策金利のフォワードガイダンスについても議論」

「物価安定目標に向けたモメンタムはいったん損なわれていると判断せざるを得ず、政策金利のフォワードガイダンスは感染症の影響に紐づけたものに変更することが適当」(ある委員)

「政府の緊急経済対策を受けた国債発行の増加の影響を踏まえ、イールドカーブ全体を低位で安定させる観点から、国債買い入れをさらに積極的に行うことが望ましい」(何人かの委員)