29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円25銭から107円88銭まで上昇して107円57銭で引けた。米国の5月中古住宅販売成約指数が予想を上回り過去最大の伸びを記録したほか、6月ダラス連銀製造業活動指数も予想を大幅に上回ったことが好感されドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1287ドルまで上昇後、1.1220ドルまで下落し1.1243ドルで引けた。ドイツの6月消費者物価指数速報値が予想外に上昇しユーロ買いが優勢となったのち、良好な米国の経済指標を受けたドル買いに反落。ユーロ・円は121円36銭まで上昇後、120円87銭まで反落した。ポンド・ドルは1.2331ドルから1.2252ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9450フランから0.9525フランまで上昇した。安全通貨としてのフラン買いが後退。