17日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円28銭まで上昇後、106円95銭まで下落して引けた。

米国の6月住宅着工件数が前月から増加したためいったんドル買いが優勢となったが、7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に6月から低下したため消費鈍化が景気回復を抑制するとの懸念が広がりドル売りに拍車がかかった。





ユーロ・ドルは1.1416ドルから1.1444ドルまで上昇して引けた。




ユーロ・円は122円58銭まで上昇後、122円31銭まで下落。





ポンド・ドルは1.2512ドルまで下落後、1.2574ドルまで反発した。

ベイリー英中銀総裁が講演で、長期にわたり低金利を維持する可能性を示唆したほか、V字型回復に懐疑的見方を示したため追加緩和観測を織り込むポンド売りが加速。その後、米国の指標を受けたドル売りに反発した。





ドル・スイスは0.9416フランまで上昇後、0.9380フランまで下落した。

 

[経済指標]
・米・6月住宅着工件数:118.6万戸(予想:119万戸、5月:101.1万戸←97.4万戸)
・米・6月住宅建設許可件数:124.1万戸(予想:129.0万戸、5月:121.6万戸←122.0
万戸)
・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:73.2(予想:79.0、6月:78.1)
・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.1%(6月:3.0%)
・米・7月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:2.7%(6月:3.0%)