22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円96銭から107円29銭まで上昇して107円17銭で引けた。米国の6月中古住宅販売件数の増加や、追加財政策で労働市場を支援する失業保険特別支給の延長の可能性を期待したドル買いが強まった。



ユーロ・ドルは1.1601ドルまで上昇したのち、1.1564ドルまで反落し1.1571ドルで引けた。欧州連合(EU)の復興基金創設が域内の景気見通しを引き上げユーロ買いが続いたのち、米国の6月中古住宅販売件数の増加を受けてドル売りが後退。ユーロ・円は123円81銭から124円29銭まで上昇。ウイルスワクチンへの期待を受けた株高に連れてリスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2691ドルから1.2744ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9322フランから0.9287フランまで下落した。