27日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円48銭から105円12銭まで下落して引けた。

米国経済の見通し悪化に伴い米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和観測を受けたドル売りが加速。その後、米6月耐久財受注速報値や7月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回ったほか、低調な2年債、5年債の入札結果を受けて利回りが上昇に転じドル売りが後退した。





ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1781ドルまで上昇し引けた。予想を上回ったドイツのIFO指数を好感したユーロ買いが継続。





ユーロ・円は123円60銭から123円90銭まで上昇。米国の追加財政策やウイルスワクチンへの期待にリスク選好の円売りが優勢となった。






ポンド・ドルは1.2840ドルから1.2902ドルまで上昇した。






ドル・スイスは0.9230フランまで上昇後、0.9187フランまで反落。

 






[経済指標]
・米・6月耐久財受注速報値:前月比+7.3%(予想:+6.9%、5月:+15.1%←+15.7%)・米・6月耐久財受注(輸送用機除く)速報値:前月比+3.3%(予想:+3.6%、5月:+3.6%←+3.7%)
・米・6月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+3.4%(5月:+1.6%←+1.5%)
・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:‐3.0(予想:-4.8、6月:-6.1)