全米不動産協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売件数は前月比+24.7%の586万戸と、予想を上回り住宅市場のピーク2006年12月来で最高となった。伸び率は過去最大を記録。



事前に民間マークイットが発表した8月製造業PMI速報値は53.6と、7月50.9に続き2カ月連続で50超え。予想52.0も上回り昨年1月来で最高となった。また、8月サービス業PMI速報値も54.8と、7月50.0に続き2カ月連続の50超えで予想51.0を上回り昨年3月以来で最高。8月総合PMI速報値は54.7と、7月50.3から上昇し昨年2月来の高水準となった。



予想を上回った住宅、製造業指数を受け米国債相場は軟調。米10年債利回りは0.62%から0.65%まで上昇した。ドル買いも加速。ドル・円は105円65銭から106円06銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1754ドルまで下落し12日来の安値を更新した。



【経済指標】

・米・8月製造業PMI速報値:53.6(予想:52.0、7月:50.9)

・米・8月サービス業PMI速報値:54.8(予想:51.0、7月:50.0)

・米・8月総合PMI速報値:54.7(7月:50.3)

・米・7月中古住宅販売件数:586万戸(予想:541万戸、6月:470万戸←472万戸)