21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円66銭から106円07銭まで上昇して引けた。

米7月中古住宅販売件数が前月比から過去最大の伸びを記録、住宅市場のピーク2006年12月来で最高となったほか、8月製造業PMI速報値も昨年1月来で最高となるなど良好な経済指標を好感しドル買いが優勢となった。




ユーロ・ドルは、1.1754ドルまで下落後、1.1792ドルまで戻して引けた。EUのバルニエ首席交渉官は英国とブレグジットを巡る通商交渉で合意する可能性は少ないと悲観的な見解を示したたためユーロ売りが優勢となった。




ユーロ・円は、124円44銭まで下落後、124円89銭まで上昇。




ポンド・ドルは、1.3116ドルから1.3059ドルまで下落した。英国と欧州連合(EU)の通商交渉膠着を警戒しポンド売りが優勢となった。




ドル・スイスは、0.9117フランから0.9140フランまで上昇した。






[経済指標]
・米・8月製造業PMI速報値:53.6(予想:52.0、7月:50.9)
・米・8月サービス業PMI速報値:54.8(予想:51.0、7月:50.0)
・米・8月総合PMI速報値:54.7(7月:50.3)
・米・7月中古住宅販売件数:586万戸(予想:541万戸、6月:470万戸←472万戸)



 。