26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円47銭まで上昇したのち105円95銭まで反落して引けた。

米7月耐久財受注速報値の伸びが鈍化予想に反し拡大したため米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、好調な米5年債入札結果を受けて利回りが伸び悩みドル買いが後退。





ユーロ・ドルは、1.1773ドルまで下落後、1.1839ドルまで反発して引けた。ドイツがパンデミック救済策の延長を決定したため域内経済の見通しが改善しユーロ買いが優勢となったが、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感から上値も限定的となった。



ユーロ・円は、125円25銭から125円57銭のレンジでもみ合った。




ポンド・ドルは、1.3116ドルまで下落後、1.3217ドル近辺まで上昇した。

ドイツは9月2日に予定していた英国とEU高官の離脱を巡る協議を中止すると英紙が報じ、英政府が年末に合意なく離脱を完了するリスクをとる用意があるとの思惑も手伝い上値は抑制された。





ドル・スイスは、0.9120フランまで上昇後、0.9072フランまで下落した。





 
[経済指標]
・米・7月耐久財受注速報値:前月比+11.2%(予想:+4.8%、6月:+7.7%←+7.6%)
・米・7月耐久財受注(輸送用機除く)速報値:前月比+2.4%(予想:+2.0%、6月:+4.0%←+3.6%)
・米・7月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+2.4%(予想:+
1.8%、6月:+3.8%←+3.3%)