米商務省が発表した4-6月期GDP改定値は前期比年率-31.7%と、速報値-32.9%から予想以上に上方修正された。依然過去最大の落ちこみ。同期個人消費改定値も前期比年率-34.1%と、速報値-34.6%から予想以上に上方修正された。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9.8万件減の100.6万件と、前週につづき100万件台を維持。失業保険継続受給者数は1453.5万人と、前回1475.8万人から減少し4月初旬以来で最小となった。



その後に発表された7月中古住宅販売成約指数は前月比+5.9%と、6月+15.8%から鈍化も予想+2.0%を上回り、住宅市場が依然順調である証拠となった。



米国債相場はパウエルFRB議長の講演を受けて上昇後、反落。米10年債利回りも上昇に転じた。



ドル・円は105円60銭まで下落後、106円39銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1900ドルまで上昇後、1.1762ドルまで反落した。



【経済指標】

・米・4-6月期GDP改定値:前期比年率-31.7%(予想:-32.5%、速報値:-32.9%)

・米・4-6月期個人消費改定値:前期比年率-34.1%(予想:-34.2%、速報値:-34.6

%)

・米・先週分新規失業保険申請件数:100.6万件(予想:100.0万件、前回:110.4万件←110.6万件)

・米・失業保険継続受給者数:1453.5万人(予想:1440.0万人、前回:1475.8万人←1484.4万人)

・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比+5.9%(予想:+2.0%、6月:15.8%←+16.6%)