1日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。朝方の国内勢による買いで106円03銭まで強含んだ後、ユーロ・ドルの上昇でドルに下押し圧力がかかり105円60銭まで売り込まれた。その後ドル売りは失速したが、日本株の不安定な値動きで円売りは抑制された。



・ユーロ・円は126円33銭から126円83銭まで強含んだ。

・ユーロ・ドルは1.1935ドルから1.1997ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円105円60-70銭、ユーロ・円126円60-70銭

・日経平均株価:始値23,089.63円、高値23,206.66円、安値23,047.77円、終値23,138.07円(前日比1.69円安)



【金融政策】

・豪準備銀行:政策金利を0.25%に据え置き



【要人発言】

・豪準備銀行

「ターム物資金調達ファシリティでは総額2000億ドルが利用可能」

「インフレ率は今後数年間、平均1.0-1.5%と予想」

「財政・金融面での刺激策は当面必要になる」

「景気後退は当初の予想ほど深刻でなく、国内のほとんどの地域で回復が進む」

「完全雇用に進展、インフレ目標の範囲内で持続可能と確信するまで利上げせず」

・シュナーベルECB専務理事

「気候変動は重大な課題。新型コロナよりもはるかに大きい」(通信社)



【経済指標】

・日・7月有効求人倍率:1.08倍(予想:1.08倍、6月:1.11倍)

・日・7月失業率:2.9%(予想:3.0%、6月:2.8%)

・日・4-6月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比-11.3%(予想:-4.0%、1-3月期:+0.1%)

・豪・4-6月期経常収支:+177億豪ドル(予想:+130億豪ドル、1-3月期:+90億豪ドル←+84億豪ドル)

・中・8月財新製造業PMI:53.1(予想:52.5、7月:52.8)

・独・8月失業率:6.4%(予想:6.4%、7月:6.4%)

・独・8月製造業PMI改定値:52.2(予想:53.0、速報値:53.0)

・ユーロ圏・8月製造業PMI改定値:51.7(予想:51.7、速報値:51.7)