3日午前の東京市場でドル・円は底堅い値動き。ユーロ・ドルが1.18ドル台半ばから前半にじり安となり、ドルを小幅に押し上げている。また、日経平均株価の強含みでリスク選好的な円売りも観測される。ただ、材料難で様子見ムードが広がり、狭いレンジ内での値動きが続く。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円14銭から106円26銭、ユーロ・円は125円58銭から125円93銭、ユーロ・ドルは1.1821ドルから1.1856ドル。



【要人発言】

・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁

「金利に関するさらなるフォワードガイダンスを与える必要性を感じない」

「平均2%のインフレと雇用の不足が相殺されるまで緩和的な政策を示すために長い道のりを歩むことになる」

・バルニエEU主席交渉官

「ブレグジットで英国側は失望をもたらし続けている」

・片岡日銀審議委員

「物価が勢いをもって安定目標に近づいていく状況を見通すのは難しい情勢」

「長短金利操作について政策金利の維持ではなく、低下を明示したうえで積極的な国債買入れを行うことが適当」

「物価が目標と乖離した場合、追加緩和を約束するのが有効」



【経済指標】

・豪・7月貿易収支:+46.07億豪ドル(予想:+53.50億豪ドル、6月:+81.49億豪ドル+82.02億豪ドル)

・中・8月財新サービス業PMI:54.0(予想:53.9、7月:54.1)