4日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円18銭から106円51銭まで上昇して引けた。

米8月雇用統計で失業率が予想以上に低下したほか、非農業部門雇用者数も予想を上回る結果を好感しドル買いが強まった。その後、株安に連れたリスク回避の円買いに押された。



  


ユーロ・ドルは、1.1781ドルまで下落後、1.1855ドルまで上昇して引けた。




  

ユーロ・円は、125円97銭まで上昇後、125円30銭まで下落。




  

ポンド・ドルは、1.3176ドルまで下落後、1.3295ドルまで上昇した。




  

ドル・スイスは、0.9103フランから0.9163フランまで上昇。スイス国立銀行(SNB)総裁が、安全通貨としてのスイスフランが依然高く評価されており、デフレを回避するために介入やマイナス金利の継続が必要だと繰り返したたため介入警戒感などからフラン売りが優勢となった。




  

[経済指標]
・米・8月失業率:8.4%(予想:9.8%、7月:10.2%)
・米・8月非農業部門雇用者数:+137.1万人(予想:+135.0万人、7月:+173.4万人←+176.3万人)
・米・8月平均時給:前年比+4.7%(予想:+4.5%、7月:+4.7%←+4.8%)