(15時30分現在)

S&P500先物      3,365.62(+42.37)

ナスダック100先物  11,229.50(+181.25)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は300ドル高。アジアや欧州の株高が波及するとみられ、今晩の米株式市場は買いが先行しそうだ。





10日の取引で主要3指数はまちまち。ダウは反発し131ドル高の27665ドルで取引を終えたが、S&Pは小幅高、ナスダックは軟調地合いとなった。トランプ政権による追加経済対策に関し議会での協議に進展はなく、早期成立に悲観的な見方が広がり売りが強まる場面もあった。特に、短期的に上昇したハイテク関連への売りが目立ち、指数を下押ししている。また、週末を控え持ち高調整による売りも観測された。





本日は堅調地合いが予想される。ファイザーの新型コロナウイルスのワクチン開発により、年末までに実用化されるとの期待感が広がり、経済の正常化を見込んだ買いが先行しそうだ。また、15-16日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定で長期的な緩和政策に思惑が広がり、株買いを後押ししよう。一方、NY原油先物(WTI)は前週やや大きく下げたが、足元の下げ渋りでエネルギー関連株の買戻しが見込まれ指数の上昇に寄与しそうだ。