(15時30分現在)

S&P500先物      3,297.62(-36.08)

ナスダック100先物  11,191.75(-146.00)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は下落、NYダウ先物は300ドル超安。NY原油先物(WTI)も弱含み、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。





29日の取引で主要3指数は反落。ダウは4日ぶりに下げに転じ、131ドル安の27452ドルで取引を終えた。足元では新型コロナウイルスの冬季の感染拡大が警戒されつつある。そうしたなか、難航している追加経済対策の与野党協議について週明けには進展期待が高まったが、11月3日の大統領選までに成立するのは困難との見方が広がり、株売りを誘発。この日は大統領選候補者討論会を前に積極的な買いは手控えられ、金融やハイテクなどの売りが指数を押し下げた。





本日も売りが先行。納税問題や最高裁判事の人事などをテーマに行われた候補者討論会は、終了後にダウ先物などの下げが拡大。論戦は決め手を欠き、大統領選の不透明感から引き続き買いは後退しそうだ。一方、今晩発表の経済指標で、ADP雇用統計は民間部門雇用者数が前回から改善の見通しで、週末の雇用統計が予想を上回るとの思惑が広がれば回復期待の買いが入りやすい。また、記録的な減速を示した4-6月期国内総生産(確定値)は、上方修正なら売りを弱める可能性があろう。