民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の9月分は前月比+74.9万人となった。伸びは8月+48.1万人から予想+64.9万人以上に拡大し6月来で最大となった。8月分も+42.8万人から+48.1万人に上方修正された。



予定よりも早く発表された9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は62.4と、予想52.0を上回り2018年12月以降2年ぶり高水準となった。



米商務省が発表した4-6月期GDP確定値は前期比年率‐31.4%と、予想外に改定値-31.7%から上方修正されたものの過去最大の落ちこみを記録。同期個人消費確定値は前期比年率−33.2%と、はやり予想外に改定値-34.1%から上方修正されたものの過去最低を記録した。



ドルの反応は限定的。ドル・円は105円70銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.1700ドルから1.1719ドルの安値圏でもみ合った。



【経済指標】

・米・9月ADP雇用統計:+74.9万人(予想:+64.9万人、8月:+48.1万人←+42.8万人)

・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:62.4(予想:52.0、8月:51.2)

・米・4-6月期GDP確定値:前期比年率‐31.4%(予想:-31.7%、改定値:-31.7%)

・米・4-6月期個人消費確定値:前期比年率−33.2%(予想:-34.1%、改定値:-34.1%)