2日午前の東京市場でドル・円は105円60銭近辺で推移。日経平均株価は31円高で推移しており、株高持続を意識して為替相場はややドル高方向に振れている。小動きだが、底堅い値動きとなりつつある。日本時間夜に9月米雇用統計の発表を控えており、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は、動意薄の状態が続くとの見方は変わっていないが、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する状況ではないとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円51銭から105円60銭、ユーロ・ドルは1.1728ドルから1.1754ドル、ユーロ・円は123円82銭から124円01銭。



■今後のポイント

・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性

・米追加経済救済策の早期成立は実現困難との見方

・米低金利政策の長期化