6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円70銭まで上昇後、105円47銭まで下落して105円66銭で引けた。米追加経済救済策への期待でドル買いが優勢となったが、8月貿易収支の悪化やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が追加財政支援がない場合の深刻なリセッションを警告したことから、ドル買いは後退。さらにトランプ大統領は、選挙後まで追加経済対策の交渉を延期するよう指示したことから、リスク回避の円買いも観測された。



ユーロ・ドルは1.1808ドルまで上昇後、1.1732ドルまで下落して1.1733ドルで引けた。フランス経済成長の鈍化を警戒したユーロ売りが観測された。ユーロ・円は124円73銭まで上昇後、123円86銭へ下落。ポンド・ドルは1.2986ドルから1.2867ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9133フランから0.9180フランまで上昇した。