15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円18銭へ弱含んだのち105円49銭まで上昇して105円42銭で引けた。先週分新規失業保険申請件数は予想外に増加したことを嫌気してドル売りが優勢となった。その後、追加経済対策を巡りトランプ大統領が1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し、選挙前の合意の可能性を示唆したため、ドル買いが再燃。



ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1689ドルまで下落して1.1709ドルで引けた。欧州での新型コロナウイルス感染拡大でドイツ、フランス、英国などが夜間外出禁止令などを発令し、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は123円02銭まで下落後、123円46銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2891ドルまで下落。英国が欧州連合(EU)との通商交渉を打ち切るリスクが拭いきれず、ポンド売りが優勢となった。ドル・スイスは0.9136フランから0.9155フランまで上昇した。