11日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円37銭から105円68銭まで上昇して引けた。

新型コロナワクチン開発の前進で見通し改善に伴うドル買いが継続したほか対欧州通貨安を受けたドル買いの動きが優勢となった。




ユーロ・ドルは1.1746ドルまで下落後、1.1779ドルまで上昇して引けた。

ラガルドECB総裁が新型コロナがかなり異例な景気後退を生み出し、ワクチンが広まっても回復は強弱まちまちになる可能性が強く、回復に勢いがつくまで刺激策が必要との慎重姿勢を示し12月の追加緩和を織り込むユーロ売りが優勢となった。





ユーロ・円は123円92銭まで下落後、124円30銭まで上昇。


  


ポンド・ドルは1.3253ドルから1.3192ドルまで下落。

英国と欧州連合(EU)の通商交渉が来週も続く見通しとなり、目標期限までの合意が困難になるとの懸念がポンド売りに繋がった。



  
ドル・スイスは0.9165フランから0.9192フランまで上昇した。




  

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