23日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円38銭から103円65銭まで上昇して引けた。

欧州通貨高でドル売りが一時強まったのち、先週分新規失業保険申請件数の予想以上の減少や追加経済対策の成立に目処がついたことを受けた米債利回りの上昇に伴うドル買い、英国と欧州連合(EU)が通商交渉で大筋合意したとの報道を好感したリスク選好の円売りが強まった。引けにかけ、トランプ大統領が国防法案に拒否権発動との報で警戒感が再燃し伸び悩んだ。




ユーロ・ドルは1.2160ドルへ弱含んだのち、1.2221ドルまで上昇して引けた。




ユーロ・円は125円94銭まで弱含んだのち、126円38銭まで上昇。


  


ポンド・ドルは1.3400ドルから1.3571ドルまで上昇。
英国と欧州連合(EU)が通商交渉で大筋合意との報道を好感したポンド買いが加速。






ドル・スイスは0.8911フランへ上昇後、0.8868フランへ下落した。




[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:80.3万件(予想:88.0万件、前回:89.2万件←88.5万件)
・米・失業保険継続受給者数:533.7万人(予想:556万人、前回:550.7万人←550.8万人)
・米・11月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(予想:+1.4%、10月:+1.4%)
・米・11月個人所得:前月比−1.1%(予想:-0.3%、10月:−0.6%←-0.7%)
・米・11月個人消費支出:前月比−0.4%(予想:-0.2%、10月:+0.3%←+0.5%)
・米・11月耐久財受注速報値:前月比+0.9%(予想:+0.6%、10月:+1.8%←+1.3%)
・米・11月耐久財受注(輸送用機除く)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.5%、10月:
+1.9%←+1.3%)
・米・11月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.4%(予想:
+0.7%、10月:+2.6%←+2.4%)
・米・10月FHFA住宅価格指数:前月比+1.5%(予想:+0.6%、9月:+1.7%)
・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:80.7(予想:81.1、速報値:81.
4)
・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.5%(速報値:2.3%)
・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.5%(速報値:2.5%)
・米・11月新築住宅販売件数:84.1万戸(予想:99.5万戸、10月:94.5万戸←99.9万戸)