(12時50分現在)

S&P500先物      3,726.38(+6.38)

ナスダック100先物  12,870.88(+29.88)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は30ドル高。NY原油先物(WTI)は堅調で、今晩の米株式市場は買い先行となりそうだ。





29日の取引で主要3指数は反落。4日ぶりに値を下げたダウは68ドル安の30335ドルで取引を終えた。前日の取引で3指数はそろって過去最高値を更新しており、利益確定や調整の売りが出やすい地合いだった。この日は追加経済対策法案の成立が好感された半面、現金給付金額をめぐり与野党の考え方の違いが浮き彫りとなり、早期実施を期待した買いは後退。また、新型コロナウイルスまん延で、経済への影響を懸念した売りが強まった。





本日は売りに押される展開か。追加経済対策法案の成立で安心感が続き、買い先行の見通し。トランプ大統領の拒否権行使後に下院で再可決された国防権限法案が本日上院で審議される予定で、防衛関連銘柄が注目される。一方、上院共和党は個人への給付金を600ドルから2000ドルに引き上げる民主党案に否定的で、引き続き買いを弱める要因に。また、コロナ変異種が国内で発見されたことで警戒感が広がり、年末年始の休暇を控え調整の売りを想定したい。