(14時50分現在)

S&P500先物      3,750.12(+1.37)

ナスダック100先物  12,877.00(-8.50)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は15ドル高。NY原油先物(WTI)は強含み、今晩の米株式市場は買い先行となりそうだ。





12月31日の取引で主要3指数は反発。ダウは196ドル高の30606ドルに浮上し、S&Pとともに過去最高値を更新した。多くの市場が年末に伴う休場で薄商いのなか、最高値圏のため序盤は利益確定売りが下押しする場面もあった。新型コロナウイルスまん延が警戒されるなか、この日発表された新規失業保険申請件数は高止まり、不透明感が買いを抑制。半面、終盤になるとワクチン接種による回復期待も高まり、楽観的なムードで買い優勢となった。





本日は買い先行か。連邦準備制度理事会(FRB)当局者からハト派姿勢が示されれば、株価を下支えする可能性があろう。ただ、今晩発表の製造業PMI(改定値)は速報値から下方修正が予想されるほか、建設支出は前回を下回る見通しで、減速懸念が広がりやすい。また、5日に予定されているジョージア州上院議員選の決選投票は2議席を民主党が獲得すれば同党が上下両院で多数派となる可能性があり、増税路線への思惑から株価を下押しする要因となりそうだ。