日経平均は38円安(9時15分現在)。米国株高を受けた今日の東京株式市場だが、寄付き段階では売りが先行した。国内の新型コロナウイルスの感染者数が昨日、過去最多となり、足元経済への悪影響が強く懸念されていることに加え、5日に投開日を迎えた米ジョージア州の米上院決選投票の結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、株価の重しとなった。一方、良好な米経済統計の発表で米国景気に対する警戒感がやや後退したことに加え、原油価格上昇なども東京市場の株価支援要因となり、寄り後、日経平均は一時上げに転じた。