米商務省が発表した11月製造業受注は前月比+1.0%となった。伸びは10月+1.3%から鈍化したものの予想を上回った。輸送用機器を除いた受注は前月比+0.8%と、10月+1.3%から鈍化。



米11月耐久財受注改定値は前月比+1.0%と、予想外に速報値+0.9%から上方修正された。変動の激しい輸送用機を除く耐久財受注改定値は前月比+0.4%と速報値に一致。

国内総生産(GDP)の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)出荷は前月比+0.5%と、速報値+0.4%から上方修正された。



事前にマークイットが発表した12月サービス業PMI改定値は54.8と、速報値55.3から下方修正され予想も下回った。12月総合PMI改定値は55.3と速報値55.7から下方修正された。



米国債相場は続落。米10年債利回りは1.05%まで急伸し昨年3月来の高水準となった。

ドル・円は102円90銭から103円29銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.2292ドルから1.2317ドルへじり高推移した。



【経済指標】

・米・11月製造業受注:前月比+1.0%(予想:+0.7%、10月:+1.3%←+1.0%)

・米・12月サービス業PMI改定値:54.8(予想:55.2、速報値:55.3)

・米・12月総合PMI改定値:55.3(速報値:55.7)

・米・11月耐久財受注改定値:前月比+1.0%(予想:+0.9%、速報値:+0.9%)

・米・11月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比+0.4%(速報値:+0.4%)

・米・11月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.5%(速報値

:+0.4%)