日経平均は89円安(9時15分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。新型コロナ感染拡大を受け、政府が関西3府県への緊急事態宣言発令を決定する調整に入ったと伝えられるなど、感染拡大による足元経済への悪影響の広がりが一段と懸念された。また、東京市場の3連休前と比べ、ダウ平均が30ドル強、ナスダックが30ポイント強下落しており、東京市場の重しとなったことに加え、日経平均が先週末までの2日間で1000円を超す急騰となった後ということもあり、利益確定売りも出やすかった。一方、外為市場で1ドル=104円10銭台と先週末8日の15時頃に比べ20-30銭程度、円安・ドル高方向に振れていることなどが安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。