14日午前の東京市場でドル・円は、104円07銭近辺で推移し、やや強含み。一時104円20銭まで買われた。日経平均の上げ幅は拡大していること、本日発表された12月の中国貿易収支で黒字額は予想を上回ったことなどがドル買いにつながっているようだ。中国の輸出額(人民元ベース)は前年比+10.9%で市場予想を上回る伸びを記録しており、持続的な景気回復への期待が浮上している。ただし、米国の政治不安は解消されていないため、安全逃避的な取引がただちに縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円79銭から104円20銭で推移。ユーロ・円は126円23銭から126円49銭で推移、ユーロ・ドルは1.2136ドルから1.2172ドル。



・NY原油先物(時間外取引):高値52.91ドル 安値52.72ドル 直近52.75ドル



【売買要因】

・新型コロナウイルスの変異種の感染拡大

・英国と欧州連合(EU)による自由貿易協定の暫定発効

・米国分断懸念、社会不安