米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比18.1万件増の96.5万件と、前回78.4万件から予想以上に増加し8月来の高水準となった。2週連続で増加。失業保険継続受給者数は527.1万人と、前回507.2万人から減少予想に反して増加し1カ月ぶり高水準となった。



同時刻に発表された12月輸入物価指数は前月比+0.9%と、11月+0.2%から予想以上に拡大。8月来で最大の伸びを記録した。前年比では−0.3%と、11月-1.0%から予想以上に改善。



労働市場の悪化を懸念しドル売りが優勢となった。ドル・円は104円15銭から104円03銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.2111ドルの安値から1.2130ドルへ反発した。



【経済指標】

・米・先週分新規失業保険申請件数:96.5万件(予想:78.9万件、前回:78.4万件← 78.7万件)

・米・失業保険継続受給者数:527.1万人(予想:500.0万人、前回:507.2万人)

・米・12月輸入物価指数:前月比+0.9%(予想:+0.7%、11月:+0.2%←+0.1%)

・米・12月輸入物価指数:前年比−0.3%(予想:-0.8%、11月:-1.0%)